お口から全身を管理します
院長は大学口腔外科、歯科麻酔科に8年在籍し、日本口腔外科専門医、日本歯科麻酔学会会員になっています。
人間にとってお口は、あらゆる栄養の入り口となる場所です。近年、 がん治療・放射線治療をされる方へ、歯科が口腔内トラブルに積極的に対応するようになっています。
お口の中に異常があると、全身に影響をおよぼしてしまうこともあるためです。
- お口を清潔にたもち、手術後に起こる感染症を防ぐ
- 感染症を防ぐことで入院日数を短くできる
- がん治療で進行しがちな口内炎や歯周病の進行を防ぐ
- 入れ歯などを適切に調整することで、きちんと食事をとれるようにする
- 手術後の虫歯や歯周病の悪化を防ぐ
大きな手術をした後は、点滴ではなくしっかり食事をすることで体力を回復させなければなりません。
当院では、病院と連携して手術前後のスケジュールを把握し、入れ歯の作成などを含め総合的にお口の中を管理いたします。