お子さまの歯が生えはじめる0歳から、妊娠を考えはじめた時期まで。山田歯科医院では、親子ふたつの世代のお口をひとつづきのものと考え、予防を中心とした診療を行っています。西明石駅北出口から徒歩10分、駐車場は10台。駐車場から院内へ直接入れるバリアフリー設計です。
0歳から通える小児歯科です
「歯医者は怖くない」を、小さいうちに
最初の歯が生えたら、定期検診をはじめる合図です。乳歯が生えそろう3歳ごろまでは、ブラッシングの練習をして、お口の中を見せてもらって、楽しく帰っていただく。まずはそれで十分だと考えています。無理に押さえつけて処置をすることはありません。お子さまの成長は早いので、3か月に1回を目安にお越しください。
虫歯になる前にできること
フッ素塗布(無料)
当院ではフッ素塗布を無料にして、予防を重点的に行っています。歯質を強くし、生えたてのやわらかい歯を虫歯から守ります。
予防充填(シーラント)
奥歯の噛む面には深い溝があり、汚れが残りやすい場所です。ここに虫歯予防の樹脂を詰めて溝を埋めます。保険診療で受けていただけます。
あわせて噛み合わせを誘導し、のちのち矯正治療をできるだけしなくてすむようにしています。
よく噛む習慣が、歯並びをつくります
やわらかい食べ物が増え、噛む回数も噛む力も減っています。テレビやスマートフォンを見ながらの「ながら食べ」で、丸のみに近くなっているお子さまも少なくありません。噛む刺激が足りないと顎の発育が追いつかず、永久歯の生える場所が足りずに歯並びが乱れることがあります。いまは小顔が好まれますが、歯にとってはしっかり育った顎のほうが有利です。食べ物を口に溜めて、30回を目安にゆっくり噛む習慣をつけてあげてください。
歯医者が教える「子どもの顎の育て方」チェック
- テレビやスマホを見ながら食べていませんか
- 食事中に「早く、早く」とせかしていませんか
- やわらかい食べ物ばかりになっていませんか
- 大きないびきをかいていませんか
- 歯ぎしりをしていませんか
- 歯を食いしばっていませんか
- 口呼吸(口が開いたまま)になっていませんか
ひとつでも当てはまったら、「ながら食べ」をやめ、ゆっくり30回以上噛むことから。口呼吸・歯ぎしり・食いしばりが見られる場合はご相談ください。
歯並びが気になるときは、矯正専門の歯科医師へ
矯正を専門とする歯科医師が火曜日と土曜日に勤務しています。歯並びに不安のあるお子さまは、専門の医師と連携しながら成長を見守ります。近年は子どもの歯周病、顎関節症、睡眠時無呼吸症候群も増えています。いずれも自然に治るものではありませんので、気になる様子があれば早めにご相談ください。口呼吸はアレルギーの原因になることもあります。
マタニティ歯科 —— 妊娠中の方と、これから妊娠を考える方へ
妊娠すると、お口の中が変わります
妊娠中はホルモンバランスが変化し、唾液に粘りが出ます。つわりで歯みがきが思うようにできず、口の中が酸性に傾くことで、虫歯や歯周病が進みやすくなります。歯ぐきが腫れる、みがくと出血する、といったご相談は少なくありません。「妊娠しているから治療できないのでは」と我慢される方も多いのですが、時期と方法を選べば治療は可能です。
妊娠の時期別にできること
| 時期 | できること |
|---|---|
| 妊娠初期 (〜4か月ごろ) | 応急処置と口腔ケアが中心です。無理のない範囲で歯みがきとうがいを。痛みや歯ぐきの腫れ・出血には応急的に対応します。 |
| 妊娠中期/安定期 (5〜8か月ごろ) | 多くの歯科治療が可能な時期です。虫歯の治療や抜歯も、この時期に進めます。産後はしばらく通いにくくなりますので、この時期に一度検診を。 |
| 妊娠後期 (9か月ごろ〜) | 仰向けの姿勢が負担になるため、応急処置と口腔ケアが中心になります。本格的な治療は出産後にあらためて。 |
妊娠中の患者さまの歯科治療を行う際は、必ずかかりつけの産科と連携をとったうえで進めますので、ご安心ください。
歯のケアは「マイナス1歳」から
乳歯のもとになる歯の芽は、胎生6〜8週のあいだにつくられはじめます。永久歯は胎生20週ごろから。「歯のケアはマイナス1歳から」といわれるのはこのためです。お母さんの栄養が偏ると、乳歯がうまく育ちません。つわりで大変な時期ですが、栄養バランスにはとくに気を配ってください。
妊娠を考えている方は、親知らずを先に
妊娠すると歯ぐきが腫れやすく、歯肉炎も起こしやすくなります。つわりの時期はプラークコントロールが難しく、炎症が起きやすい状態です。お口の中で細菌が繁殖し血管から全身に回ると、子宮の収縮や切迫流産、低体重児出産のリスクが高まるといわれています。抜歯を検討している親知らずがあれば、妊娠前に済ませておくことをおすすめします。当院には口腔外科があり、根の深い奥歯の抜歯にも対応できます。
親子で通いやすい体制です
- 女性の歯科医師が常勤。お子さまの治療とケアを中心に担当する医師も在籍しています
- 日本口腔外科学会の専門医1名・認定医2名が在籍しています
- 矯正を専門とする歯科医師が火曜日・土曜日に勤務しています
- 妊娠中の治療は、かかりつけの産科と連携のうえで進めます
- 駐車場10台(無料)。駐車場から院内へ直接入れるバリアフリー設計です
- 複数の医師で診療しているため、予約なしでもお待たせする時間はほとんどありません
よくある質問
Q. 何歳から連れて行けばよいですか。
A. 最初の歯が生えたらお越しください。3歳ごろまではブラッシングの練習と、お口の中を見せてもらうところから始めます。
Q. 泣いて嫌がるのですが、大丈夫でしょうか。
A. 無理に押さえつけて処置をすることはありません。器具に触れてみる、椅子に座ってみる、といったところから慣れていただきます。練習だけで数回かかることもありますが、それでかまわないと考えています。
Q. フッ素塗布は有料ですか。
A. 無料で行っています。予防充填(シーラント)は保険診療で受けていただけます。
Q. 妊娠中でも歯の治療はできますか。
A. 安定期(妊娠5〜8か月ごろ)であれば、多くのケースで問題なく治療できます。かかりつけの産科と連携をとったうえで進めます。


